2014年4月23日、環球網によると、カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバーが日本で騒動を起こした。

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仏AFP通信によると、ジャスティンは23日、友人と靖国神社で撮影した写真を自身のインスタグラムにアップロードし、「Thank you for your blessings（神のご加護に感謝します）」と書き込んだ。

すると、瞬く間に中国と韓国のファンらから批判が殺到。あるネットユーザーは「おい、ジャスティン。お前、自分がどこにいるかわかってるのか？日本のナチスが米国とアジアの国々の罪のない人民を殺害したことについてどう考えているんだ？」とコメントしている。

あまりの反響の大きさきに、ジャスティンは写真のアップロードから13時間後に謝罪。「日本で美しい神殿を見かけて、運転手に車を止めさせた。私はすべての神社は祈りをささげるための場所だと誤解していた。間違いを犯したのなら、深く謝罪します。私は中国を愛しています。日本も愛しています」とコメントした。（翻訳・編集/北田）