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13日、消息を絶ったマレーシア機で、副操縦士が携帯電話で助けを求めていたとするマレーシアメディアの報道に対し、英紙は「副操縦士は機長に騙され、それに気が付いた際に電話で助けを求めようとした」と推測している。資料写真。
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2014年4月13日、消息を絶ったマレーシア機で、副操縦士が携帯電話で助けを求めていたとするマレーシアメディアの報道に対し、英タイムズ紙は「副操縦士のファリク・ハミド氏はザハリエ機長に騙され、それに気が付いた際に電話で助けを求めようとした」と推測している。人民日報(電子版)が伝えた。
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報道では、マレーシア軍情報筋の証言を紹介。それによると、捜索人員は「機長が飲み物を頼むなどして、副機長を操縦室から出させ、ドアをロックし閉め出した」と分析している。そして、「操縦室に戻れなくなったことに気が付いた副操縦士は、携帯電話で外部との連絡を試みたが、飛行中だったために間もなくカバー範囲から外れ相手につながらなかったのだろう」と指摘した。(翻訳・編集/内山)
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