日中韓印、太極拳の世界遺産申請競う=「韓国の国旗を取り上げろ!」「なんでインド?」―中国版ツイッター

Record China    2014年4月4日(金) 20時21分

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4日、中国メディアによると、中国以外に日本や韓国、インドも太極拳を自国の無形文化遺産としてユネスコに登録を申請しようとしている。これについて、中国版ツイッターでは多くの意見が寄せられた。資料写真。

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2014年4月4日、中国メディアによると、中国以外に日本や韓国、インドも太極拳を自国の無形文化遺産としてユネスコに登録を申請しようとしている。伝説では、太極拳を創設した張三豊(ジャン・サンフォン)は、元の時代の遼東済州島出身。済州島は現在、韓国領土だ。そのため、「このままでは、中国の伝統文化である太極拳が他の国のものになってしまう恐れがある」との声もある。これについて、中国版ツイッターでも多くの意見が寄せられた。

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「日韓はいいとして、なんでインドも?」

「文化遺産の申請は、その文化を有効的に保護するためだろう。太極拳もできないのに申請してどうする」

「まさに文化の強奪だ」

「中国はいつも受け身だ。餃子にラーメン、月餅など、中国は自分で申請するものを探せないのか?」

「中国はいつもそうだ。失いそうになると焦る」

「韓国自体、中国固有の領土だ」

北朝鮮人を除いて、この世に韓国人になりたい人間など存在しない」

「中国は韓国を自国の世界遺産に申請すればいい」

「韓国から太極旗(国旗)を取り上げろ!」(翻訳・編集/内山)

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