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31日、マレーシア航空370便が消息を絶った問題で、ザハリエ機長の家族がマレーシア捜査当局に対し、「様子が普段と違っていた」と話していたことがわかった。資料写真。
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2014年3月31日、マレーシア航空370便が消息を絶った問題で、ザハリエ機長の家族がマレーシア捜査当局に対し、「様子が普段と違っていた」と話していたことがわかった。環球時報が英紙メール・オン・サンデーの報道として伝えた。
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報道によると、機長の妻は当局の事情聴取に対し、「(機長は)事件が起きる数週間前から口数が少なくなり、フライトシミュレーターがある部屋に閉じこもりがちだった」と話した。
また機長の娘も、最後に父と話した際の印象として、「悩みを抱え、自分の世界に閉じこもっているようで、いつもの父とは違っていた」と話した。
一方、事件との関連について、家族は「(機長によるものではないと)信じている」と語った。(翻訳・編集/NY)
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