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22日、経済協力開発機構(OECD)が発表した調査によると、中国人男性が掃除、洗濯など日常的な家事に費やす時間は1日あたり48分であることが分かった。資料写真。
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2014年3月22日、経済協力開発機構(OECD)が発表した調査によると、中国人男性が掃除、洗濯など日常的な家事に費やす時間は1日あたり48分。中国より短いのはOECD主要29カ国でインド、韓国、トルコ、日本の4カ国だった。広州日報が伝えた。
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家事、買い物、家族へのケアなど「無償労働」に費やす時間が最長だったのはデンマークの男性で186分。中国人男性は91分で、平均の134分を大きく下回った。
中国人女性が家事に費やす時間は155分。「有償労働」に費やす時間は291分で、29カ国中、最長だった。有償・無償を合計すると、中国では女性の労働時間が男性より44分長いことになる。
中国・南京の心理カウンセラーは「家庭不和を避けるために、男性がもっと自主的に家事を手伝うべきだ」と呼びかけている。(翻訳・編集/NY)
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