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16日、韓国で中高年層を中心に、サングラスの売り上げが伸びている。中国から飛来した有害スモッグから目を保護するのが目的だ。このニュースに、中国のネット上は反発の声であふれている。写真は13年3月、中国・大連の大気汚染。
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2014年3月16日、韓国紙・朝鮮日報によると、韓国で中高年層を中心に、サングラスの売り上げが伸びている。中国から飛来した有害スモッグから目を保護するのが目的だ。環球時報が伝えた。
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新世界百貨店によると、サングラスに目を保護する効果があると信じる人が多く、冬としては記録的な売り上げにつながっている。同店では、春になると毎年恒例の黄砂が中国などから飛来することから、サングラスの売り上げ増加は夏まで続くと見込んでいる。
韓国メディアは繰り返し、「有害スモッグが中国から飛来」と報じてきただけに、中国版ツイッターなどは反発の声であふれている。以下はその一部。
「いつも韓国起源を主張するくせに。『スモッグは俺たちのもの』となぜ言わない?」
「サングラス程度じゃ効き目ないでしょ。半島ごと切り離すのが根本的な解決方法だ」
「厚かましいな。自分たちの国でも汚染原因を作っているくせに、他国のせいにするな」
「サングラスがスモッグに効くって?発想が飛躍しすぎだ」
「韓国人ときたら。いいものはみな自分たちのもの、悪いものはみな他人のもの」
「もともと目が細いのに。さらに見えなくなってしまうだろ」
「水中ネガネのほうが効果あるよ」
(翻訳・編集/NY)
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