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2007年5月28日早朝、江蘇省南京市の地下鉄2号線茶亭駅建設現場で土砂崩れが発生、作業員2人が死亡した。
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2007年5月28日早朝、江蘇省南京市の地下鉄2号線茶亭駅建設現場で土砂崩れが発生、作業員2人が死亡した。
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28日、南京市地下鉄建設指揮部・陳光(チェン・グワン)党委書記は記者会見で、事件について報告した。土砂崩れ発生の原因は、24日の大雨によって土壌がゆるんだため。事故発生前に現場では土壌の固定作業を行っていたという。死亡した作業員は固定作業実施中に土砂崩れにあった。***
現在、現場では再び土壌の固定作業を進めている。(翻訳・編集/KT)
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