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シャープ製マスクの抽選販売に470万件を超える応募があったことが、中国でも注目されている。
シャープ製マスクの抽選販売に470万件を超える応募があったことが、中国でも注目されている。
中国のニュース配信プラットフォーム、今日頭条は28日、「シャープは自社のネット通販サイトで1箱50枚入りのマスクを1人1箱で販売を始めたが、先着順だったためアクセスが殺到してサイトがつながりにくくなり、利用者が購入できなかった。このため販売を抽選方式に切り替え、27日、申し込みを受け付けたところ、3万箱の販売に対し、470万6000人余りから応募があった。想定を上回る応募があったため、シャープは、販売数を4万箱に増やしたが、それでも倍率は117倍になる計算だ」とするNHKの報道を紹介する記事を配信した。
この話題は、中国SNSの微博(ウェイボー)でも複数のアカウントが取り上げており、中国のネットユーザーからは、「日本ではなぜそんなにマスクが不足しているのか」「日本は工業が強いのに、なぜ生産能力が上がらないのか」「不足しているのは日本製の安心できるマスク。ネット通販は怪しいのが多すぎるから」「アベノマスクはまだ届いていないのか」「倍率117倍って嵐の国立ライブ以上?」「Nintendo Switchも抽選。日本人は抽選好きだな」などのコメントが寄せられていた。(翻訳・編集/柳川)
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