Record China 2007年5月15日(火) 9時49分
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2007年5月14日、重慶市雲陽県で「ネットカフェ監視システム」の運用が始まった。コントロールセンターから24時間態勢でネットカフェの遠隔監視が可能で、未成年のネットカフェ利用・ネットカフェの長時間営業・アダルトサイト閲覧の取り締まりに効果を期待されている。
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2007年5月14日、重慶市雲陽県で「ネットカフェ監視システム」の運用が始まった。コントロールセンターから24時間態勢でネットカフェの遠隔監視が可能となる。
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この監視システムは100万元(約1500万円)以上もの費用をかけて構築されたもの。未成年のネットカフェ利用・ネットカフェの長時間営業・アダルトサイト閲覧などを取り締まるために開発された。システムの特長として、監視だけではなく違法行為を行っているユーザーのネット接続を遠隔操作で切断することが可能な点にある。***
今後、監視システムはネットカフェだけではなく、ゲームセンター・クラブなどにも順次設置される予定だという。(翻訳/編集・KT)
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