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12日、オーストラリアの全国テスト、NAPLANの結果を分析したところ、自宅で英語を話す生徒と比較して、中国語、日本語、韓国語を背景にもつ生徒は、数学の平均得点が65点高いことが分かった。資料写真。
2019年6月12日、中国僑網によると、オーストラリアの12万人以上の生徒を対象にした全国テスト、NAPLANの結果を分析したところ、自宅で英語を話す生徒と比較して、中国語、日本語、韓国語を背景にもつ生徒は、数学の平均得点が65点高い一方で、先住民、アフリカ、ポリネシアの言語を背景にもつ生徒の平均得点は40点も低いことが分かったという。
Catholic Education Commission of Victoriaが2017年と18年、ビクトリア州のカトリック系488校の生徒のNAPLANの結果を調査し、英語以外の言語背景をもつ(LBOTE:Language Background Other Than English)生徒を10の異なる文化・言語カテゴリーに分けたところ、中国語などを背景にもつ「advantaged-LBOTE」生徒と、アフリカの言語などを背景にもつ「disadvantaged-LBOTE」生徒の間には差異があることが分かった。アフリカの言語を背景にもつ生徒の多くはトラウマの影響を受けた難民の子どもたちで、他の社会教育的要因を考慮した後でも両者には差異があるという。
生徒たちの平均得点の大きな差異は、社会的・経済的要因よりも、彼らの特定の文化的背景や自宅で話されている言語に関連しているという。(翻訳・編集/柳川)
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