「月曜から夜ふかし」BPO審議入り 放送倫理違反の疑い 04-12 00:56
元阪神 ジャスティン・ボーア氏 5歳の息子が自閉症であることを告白「長い道のりでした」 04-12 00:45
アサヒ“スマドリ”バー 韓国でも展開 日本の若者へのトレンド循環へ 04-12 00:36
「神戸空港」4月18日から国際化 韓国・中国・台湾と週40往復 第2ターミナル運用開始 04-12 01:23
<レスリング>吉田泰造(日体大)が6位へ浮上…2025年UWWランキング/男子グレコローマン(アジア選手権終了時) 04-12 00:20
【速報】NYダウ一時300ドル超下落 売り買い交錯する展開 04-12 00:14
「交通違反王」を拘束、未処理の違反記録426件、反則金5万元超―中国 04-12 00:09
“トランプ関税”巡り「明らかに非常時、有事だ」自民・麻生氏が危機感 「経済騒ぎしばらく続く」 04-12 00:04
3日で1人16試合 牛嶋星羅、岡田琴菜、枝廣愛、青木咲智が初日全勝<日本リーグ・日学連・高体連合同強化事業> 04-12 00:02
IVE、日本オリジナル曲「DARE ME」含むEPを7月リリース 04-11 23:41
「月曜から夜ふかし」BPO審議入り 放送倫理違反の疑い 04-12 00:56
元阪神 ジャスティン・ボーア氏 5歳の息子が自閉症であることを告白「長い道のりでした」 04-12 00:45
アサヒ“スマドリ”バー 韓国でも展開 日本の若者へのトレンド循環へ 04-12 00:36
「神戸空港」4月18日から国際化 韓国・中国・台湾と週40往復 第2ターミナル運用開始 04-12 01:23
<レスリング>吉田泰造(日体大)が6位へ浮上…2025年UWWランキング/男子グレコローマン(アジア選手権終了時) 04-12 00:20
【速報】NYダウ一時300ドル超下落 売り買い交錯する展開 04-12 00:14
「交通違反王」を拘束、未処理の違反記録426件、反則金5万元超―中国 04-12 00:09
“トランプ関税”巡り「明らかに非常時、有事だ」自民・麻生氏が危機感 「経済騒ぎしばらく続く」 04-12 00:04
3日で1人16試合 牛嶋星羅、岡田琴菜、枝廣愛、青木咲智が初日全勝<日本リーグ・日学連・高体連合同強化事業> 04-12 00:02
IVE、日本オリジナル曲「DARE ME」含むEPを7月リリース 04-11 23:41

<サッカー>中国リーグのビデオ判定は「紙」でチェック?海外メディアの笑いものに!でも本当に問題だったのは…

Record China    2019年4月1日(月) 22時20分

拡大

サッカーの中国2部リーグの試合で用いられたビデオ判定(VAR)の一幕を、スペインメディアがやゆした。

サッカーの中国2部リーグの試合で用いられたビデオ判定(VAR)の一幕を、スペインメディアがやゆした。中国のサッカー専門メディア・虎撲足球が31日付で伝えた。

このほど行われた上海申キン足球倶楽部対黒竜江FCの試合の57分、黒竜江FCのゴールシーンがオフサイドかどうかを判断する際にVARが用いられた。その際、別室で映像を検証している審判が、モニターに白い紙を当てながら選手の位置を確認している様子がカメラに映し出された。

これをスペイン各メディアが相次いで報じた。マルカは「最も独特なVARが中国に、1枚の白い紙が試合を決める」、アスは「VARは中国で説明が難しい運用のされ方、1枚の白い紙でオフサイドか否かを決定」、ラ・バングアルディアは「中国では、ビデオ・アシスタント・レフェリーが紙でオフサイドを判定」と報じ、Cadena SERは「メイド・イン・チャイナのVAR」と皮肉った。この他、ある番組の司会者は、モニターに紙を当てる審判のしぐさをまねしてちゃかしたという。

こうした皮肉の声は中国国内からも上がっており、映像メディアの梨視頻は「全面的に後れている!」と題して伝えた。ネットユーザーからは「(中国式VARは)新4大発明の一つだ」「中国サッカーはすべてがアマチュア」「中国サッカーはピッチの中から外まで、選手から審判まで、恥をかかないところが見当たらないな」「中国サッカーに進歩が見られたためしがない」といった声が並んだ。

中国では、審判が紙を使って判定したこと自体が大きくピックアップされ皮肉の対象になっているが、本当に問題なのは判定の結果「オフサイド」として取り消されたゴールが、実際はまったくオフサイドではなかったことだ。自国のサッカーたたきに熱を上げる中国のユーザーでも気付いている人は少ないようで、この点を指摘するコメントはごくわずかだった。(北田

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携