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20日、競泳の池江璃花子選手が白血病を公表したことを受けて、日本政府が「ドナー休暇制度」の普及を支援していく考えを表明したことが、中国のネット上でも注目を集めている。
2019年2月20日、競泳の池江璃花子選手が白血病を公表したことを受けて、日本政府が「ドナー休暇制度」の普及を支援していく考えを表明したことが、中国のネット上でも注目を集めている。
報道によると、ドナーは提供に当たり平日の日中に8日前後、医療機関に出向く必要がある。日本政府はこのほど、勤務先がその日数を「特別休暇」として認める「ドナー休暇制度」の普及活動を、来年度から支援する考えを明らかにした。
中国版ツイッターのウェイボー(微博)では、池江選手について「アジア大会であれほどの活躍をした選手が白血病?」「アジア大会で彼女のファンになったのに…」「1日も早い回復を祈る」「休息とはさらなるパフォーマンスを生み出すためのもの」などの声が上がっていた。
日本政府が「ドナー休暇制度」の普及を支援していく考えを表明したことについては、「日本の政策にはスピード感がある」「中国でもドナーに有給休暇が与えられることを望む」などの声が上がっていた。(翻訳・編集/柳川)
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