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中国の祝い事、とりわけ旧正月(今年は2月5日)に欠かすことのできないのが爆竹や花火。ただ、燃えやすく爆発しやすいために毎年のように事故が発生しており、3日にも吉林省で爆竹と花火の売店が爆発炎上する事故が発生した。
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中国の祝い事、とりわけ旧正月(今年は2月5日)に欠かすことのできないのが爆竹や花火。ただ、燃えやすく爆発しやすいために毎年のように事故が発生しており、3日にも吉林省で爆竹と花火の売店が爆発炎上する事故が発生した。北京青年報が伝えた。
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事故が起きたのは同省延辺朝鮮族自治州の延吉市。火元は花火や爆竹などを売る露店で、出火原因は現在調べが進められている。火は約20分後に消し止められ、乗用車4台とトラック1台が被害に遭ったが負傷者はでなかったという。目撃者の中には事情を知らない人もおり、「どこの成金だ?めちゃくちゃに花火を打ち上げるなんて」と勘違いする声もあった。現在売店の主人が警察署で調査を受けており、対応が進められている。ネットでは、「不謹慎にもきれいだと思ってしまった」「店主にとっては痛い損失だろうな」といった声が寄せられていた。(翻訳・編集/内山)
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