挟まれたら死ぬことも…高級食材カニの爪が最強だった 11-26 05:12
天皇杯決勝が示す「日本サッカーの大変化」(1)宇佐美貴史の不在と「神戸らしい」宮代大聖の決勝弾、ゴール裏の空席と「冬の風物詩」減少の関係 11-26 05:08
アニメの理想のカップルキャラランキング、中国ネットは1位を「永遠に不動」「期待通り」と祝福 11-26 05:05
“書店に住んでみる”店舗の真ん中で寝転んで…イスに座ってリラックスしながら夜通し読みふける 読書好きにはたまらないイベントに密着取材 11-26 05:05
過去史上最速で“王手”。日本代表の行方を決めた「とにかく、本当に大きかった」試合とは?【どこよりも早い森保一監督のW杯最終予選6戦総括】 11-26 05:02
「中国代表にはW杯に出てほしくない」日本国内で噴出した声に中国メディアが悲痛「ピッチ外での失点は頭痛の種だ」「日本のファンは望んでいない」 11-26 05:02
少年少女「相次ぐ見せしめ」の舞台裏…北朝鮮に秘密の思想統制法 11-26 04:47
日本では当たり前でも外国ではNG?知っておきたい海外のマナーまとめ 11-26 04:12
香港が金融犯罪の重要拠点に、米超党派議員が関係再検討を要請 11-26 03:37
【ガーデニング】育てて楽しいハーブ【アイ】の栽培方法と活用アイデア2選 11-26 03:07

共産党万歳!と叫び、人と一緒に笑う天才九官鳥―湖南省長沙市

Record China    2007年3月28日(水) 11時26分

拡大

湖南省長沙市黄土嶺に住む、張さんの自慢のペット・九官鳥の楽楽。賢い楽楽は、「共産党万歳!」などのことばが言えるばかりか、人と会話し、一緒に笑うこともできるという。全国鳥技能大会にて、その話術が披露される。

2007年3月25日、湖南省長沙市黄土嶺に住む張(チャン)さんが、第一回全国鳥技能大会の参加申し込みをした。自慢のペット、九官鳥の楽楽(ルールー)の話術を披露するためだ。賢い楽楽は、「共産党万歳!」などのことばが言えるばかりか、なんと人と会話までできるのだという。

全国鳥技能大会事務局によると、大会要項は先日発表されたばかりだが、全国各地からすでに20組の参加申し込みが届いたという。面白い特技を持つ鳥たちが揃うが、楽楽はその中でも注目の的だ。

張さんが楽楽を購入したのは、2006年のこと。当時生後2か月だった楽楽は、あっという間にしゃべるようになったそうだ。最初に覚えたことばは、中国正月の挨拶「金運に恵まれますように!」で、続いて「共産党万歳!」「毛主席万歳!」と覚えていったという。さらによく顔を合わす人間には慣れてきて、見分けもつくようになったそうだ。場面に応じての会話もできるという。

例えば、餌を与えるおじいさんを見かけると「おじいちゃん」と呼び、電話が鳴ると「電話だよ!」と教えてくれるのだとか。張さんが友人とトランプに興じる時には、会話に参加してくるそうだ。楽しい時はなんと一緒に笑い声まであげるという。

張さんは「大会では、楽楽の技を多くの方に見てもらいたいです。そしてこの機会に、飼い主のみなさんと友達になって、鳥の育て方や訓練方法について一緒に学んでいきたいです」と話していた。(翻訳・高口康太/編集・饒波貴子)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携