拡大
22日、中国江蘇省蘇州市の陽澄湖でカニ漁が解禁され、30隻近い船が漁に出た。
(1 / 8 枚)
2012年9月22日、中国江蘇省蘇州市の陽澄湖でカニ漁が解禁され、30隻近い船が漁に出た。同日はカニ漁の解禁と共にカニ漁のイベントも開催された。イベントは蘇州市政府主催で、陽澄湖地区のカニ美食文化について広く知ってもらうことを目的としている。蘇州日報が伝えた。
【その他の写真】
同湖は上海ガニ(チュウゴクモクズガニ)の名で知られるカニの名産地。中でも蘇州市の相城区は湖の3分の2を有しており、近年カニの養殖や湖の水質維持に力を注いできた。養殖面積を拡大しない前提でカニの養殖技術と品質を向上させ、カニを蘇州市の代表的な水産物へと発展させた。同湖のカニ生産量は年2100トンほどで、専門店やネットで販売される。このほか、専門家は今年のカニの最高価格を1kgあたり480元(約5900円)ほどだと予想している。(翻訳・編集/内山)
Record China
2012/9/4
Record China
2011/10/12
Record China
2011/10/12
Record China
2011/10/4
Record China
2010/11/18
ピックアップ
この記事のコメントを見る