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19日、中国・福建省の動物園で、飼育員がヒョウにかみ殺されるという痛ましい事故が発生した。飼育員はヒョウを赤ちゃんのころから育てていた。資料写真。
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2012年7月19日、中国・福建省の動物園で、飼育員がヒョウにかみ殺されるという痛ましい事故が発生した。飼育員はヒョウを赤ちゃんのころから育てていた。大河ネットの報道。
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19日午前9時ごろ、飼育員の袁(ユエン)さんはヒョウにエサをやっている時に突然かみつかれ、負傷した。同園はすぐに麻酔銃でヒョウを眠らせ、救急車を呼んだが、搬送先の病院で亡くなった。
袁さんは50歳代のベテラン飼育員で、主に猛獣類を担当していた。袁さんを襲ったヒョウ(12歳)が赤ちゃんのころから飼育を担当しており、まだ襲われた原因はわかっていない。(翻訳・編集/愛玉)
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