またも生産保留の炭鉱で事故、9人死亡、16人負傷―内モンゴル自治区

Record China    2012年4月24日(火) 12時28分

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23日午前3時20分ごろ(現地時間)、中国・内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗の興亜炭鉱で事故が発生し、死者9人と負傷者16人を出した。

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2012年4月23日午前3時20分ごろ(現地時間)、中国・内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗の興亜炭鉱で事故が発生し、死者9人と負傷者16人を出した。新華ネットが伝えた。

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同炭鉱は内モンゴル自治区が炭鉱整理のため生産を保留にしていた炭鉱の一つで、2010年10月30日には当局が年生産量30万トンの技術改良及び拡張を行っていた。

16日には山西省の現地当局が生産を保留にしていた炭鉱でも事故が発生し、10人の犠牲者を出している。今回の事故に関する詳しい事情や原因はまだ伝えられていない。(翻訳・編集/内山)

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