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復活した日本の道徳教科書、韓国メディアが「国粋主義色が強い」と問題視=ネットからも大ブーイング

Record China    2018年2月2日(金) 23時0分

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1日、韓国メディアは日本が第2次世界大戦以降になくなっていた道徳科目を約70年ぶりに復活させたことをめぐり、「日本が被害者として描写される国粋主義色の強い教科書が使われる」との懸念を伝えている。

2018年2月1日、韓国・MBCは日本が第2次世界大戦以降になくなっていた道徳科目を約70年ぶりに復活させたことをめぐり、「日本が被害者として描写される国粋主義色の強い教科書が使われる」との懸念を伝えている。

MBCによると、今年4月に日本の小学校に配布される道徳の教科書には、19世紀に征韓論を主張した西郷隆盛について「日本の発展を導いた英雄」との情報のみが記載されている。これについては日本の市民団体からも「戦略戦争を進め、協力した人を偉人として道徳のロールモデルにしてはいけない」と反発の声が上がっているという。

また、他の教科書では吉田松陰や坂本龍馬といった精神的指導者が取り上げられているというが、これについてMBCは「彼らの影響を受けた後継者の中には朝鮮侵略を主導した伊藤博文がいる」と指摘している。

さらに、MBCは第2次世界大戦で原爆被害を受けた日本が「被害者」として描写されていること、その一方で慰安婦や南京虐殺など日本が周辺国に与えた被害については言及されていないことを問題視している。これについて、一橋大学のイ・ギュス教授は「侵略者としての姿は失われ、被害者意識だけが残っている。これは韓国の立場からすると、一種の歴史歪曲(わいきょく)と言える」と主張した。

一方、出版社側は「朝鮮侵略を美化する内容ではないため問題ない」との立場を示しているという。また、教科書を検定した文部科学省は「学習指導要領に基づき各出版社が作成したものであり、政府が要求したものではない」と説明している。

韓国政府は日本の道徳教科書に問題があると判断し、「検証を行った上で対応方針を決める」と明らかにした。

この報道に韓国のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられているが、「道徳性のない道徳の教科書」「日本政府の時計は1940年代で止まっている」「国が洗脳教育をするの?21世紀を逆行している国だ」「歴史を消した民族は未来も消える」など日本に批判的なものが多くを占めている。

また、「韓国人が寄ってたかって日本旅行に行くから、日本政府が韓国を軽んじて挑発してくる」「日本に嫌韓感情が生まれる理由だ」と指摘する声も。

一方で「悪いのは強く反論できない韓国政府。文在寅(ムン・ジェイン)大統領には本当にがっかり」と落胆する声や、「批判している人たちはどれほど歴史を学んだの?歴史を都合よく理解しているのは韓国人も同じ」と主張する声も見られた。(翻訳・編集/堂本

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