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厦門高崎国際空港から7km、厦門駅から11kmの場所に五通埠頭が完成した。ここからは台湾領である大金門島・小金門島への船が発着する。
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2007年1月14日、福建省厦門(あもい)市と、台湾領の大金門島・小金門島を結ぶ旅客貨物輸送船が停泊するための、厦門五通海空連運埠頭(五通埠頭)が完成した。
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説明によると、この厦門高崎国際空港の隣にある五通埠頭を利用すると、厦門と台湾領である金門県を結ぶ航路の航行時間が、15分に短縮されるという。台湾領からの旅客は船から降りて、すぐ空港を利用することが可能になった。
厦門五通海空連運埠頭は厦門市北東部の五通港に位置し、厦門高崎国際空港まで7km、厦門駅まで11km。
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