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24日、米軍統合参謀本部議長のマイケル・マレン米海軍大将は、米CNNテレビの番組に出演。北朝鮮問題解決のカギは中国が握っていると発言した。写真は中朝国境の川・鴨緑江。
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2010年11月24日、米軍統合参謀本部議長のマイケル・マレン米海軍大将は、米CNNテレビの番組に出演。北朝鮮問題解決のカギは中国が握っていると発言した。26日、香港・評論通訊社が伝えた。以下はその抄訳。
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北朝鮮による韓国・延坪島砲撃。朝鮮戦争停戦以来、最も深刻な軍事衝突と評価されている。今後、事態がどのように推移するのか、さらなる軍事衝突へと発展するのか、注目されているが、米艦両国にとってはもう一つ重要な問題がある。それは中国の反応だ。
マレン大将は、「北朝鮮に最も影響力があるのは中国。我々には中国が必要だ。朝鮮半島の平和と安定が破壊され、事態がさらに悪化すれば、中国にとってもメリットはない」と話している。(翻訳・編集/KT)
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