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近年、家庭における支出のなかで医療費の占める割合が増えている。とくに中国農村部の貧困層では、医療保険に加入していない人も多く、常に高額な医療費に悩まされている。
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2006年12月26日、中国の一般家庭における支出のなかで、医療費が食費に次いで2番目の割合を占めていることがわかった。
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中国社会科学院『社会青書』編集長・李培林(リーペイリィン)教授によると、一般家庭の支出のなかで、医療費は11.8%の割合となっているという。とくに近年、医薬品が値上げ傾向にあることが大きな影響を及ぼしていると見られている。
とくに中国農村部に多い貧困層では、医療保険に加入していない人も多い。医薬品の値上げにより支出が増加し、そのために生活が圧迫され、十分な治療を施すことができないという悪循環につながることが懸念されている。
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