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「抗日映画」のテーマ、中国版は「打倒日本帝国主義」、台湾版は「人」―中国メディア

Record China    2010年8月20日(金) 18時52分

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17日、ひと口に「抗日戦争映画」と言っても、中国版と台湾版を比べると様々な違いがある。民族色が強い中国版に対し、台湾版は人がテーマとなる傾向が強いようだ。写真は中国の代表的な抗日映画「敵後武工隊」のスチール写真。

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2010年8月17日、ひと口に「抗日戦争映画」と言っても、中国版と台湾版を比べると様々な違いがある。例えば、中国版では定番の「日本帝国主義を倒す」などの勇ましいセリフは台湾版ではあまり使われない。民族色が強い中国版に対し、台湾版は人がテーマとなる傾向が強いようだ。中国のポータルサイト・網易が伝えた。

その他の写真

中国で代表的な抗日戦争映画といえば、「敵後武工隊」「小兵張[口戛]」「地道戦」「地雷戦」などが挙げられる。これら作品群に共通しているのは、田舎の貧しい人々が「抗日」のため勇敢に戦うこと。一方、台湾版の代表作「筧橋英列伝」「八百壮士」「梅花」などに出てくるのは都市の上流階級の人々が多い。中国では当時、地主や金持ちは「売国奴」だが、台湾には反対の価値観が存在していた。

中国版は「国」や「民族」の名のもとに「日本侵略軍」に対抗するという考えが軸となっているが、台湾版は反対に「個人」や「家」のため、そして中華文明を絶やさないため、という大義名分が主流だ。そのため、中国版は残虐非道な日本兵とそれに果敢に立ち向かう中国人という図式が多いが、台湾では戦争に関わる人々の複雑な心理状態をメインとする場合が多い。

例えば、台湾版の代表作「梅花」で、父親を日本兵に殺された家の長男が出征するシーン。母親の前で跪いた長男のセリフは「私は親不孝者です。長男なのに家を守れません。出征することになりました」。これを聞いた母親は「勝って帰ってきなさい」とだけ長男に告げる。これが中国版だったら、「日本帝国主義を打倒するため、戦ってきます」といった勇ましい言葉が出てくるだろう。同じ「抗日映画」でも、中国版と台湾版ではこうも違うのだ。(翻訳・編集/NN)

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