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23日、北京市中関村のグーグル中国本部ビル前に中国本土版サイト閉鎖を惜しむネットユーザーが集まり、ロウソク集会が開かれた。
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2010年3月23日、北京市中関村のグーグル中国本部ビル前に、中国本土版サイト閉鎖を惜しむネットユーザーが集まり、ロウソク集会が開かれた。現地には警察も駆けつけ、厳しい警戒がしかれたという。参加者による報告がネット掲示板に掲載された。
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23日午後8時過ぎ、数十人規模のネットユーザーが本部ビル前に集まった。あるネットユーザーが持ってきたロウソクを灯し、中国本土版サイト閉鎖を惜しんだ。現地では10人を超える私服警官が警戒していた。角刈りでがっしりした体をしており、ときおり大きな声で話しかけ、集会を邪魔しようとしていたという。
午後9時すぎには人権活動家十数人が本部ビル前に到着した。まもなくパトカー5台が到着。人権活動家らに解散するように命じた。大勢の野次馬が取り囲む中、人権活動家と警官は激しく言い争ったという。(翻訳・編集/KT)
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