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12月2日、インド紙インディアン・エクスプレスによると、民意調査の結果、中国人はインドと日本を米国に次ぐ脅威であるとみなしていることが明らかとなった。写真はニューデリー。
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2009年12月2日、インド紙インディアン・エクスプレスによると、民意調査の結果、中国人はインドと日本を米国に次ぐ脅威であるとみなしていることが明らかとなった。3日、新華網が伝えた。
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今年9月、オーストラリアのローウィー国際政策研究所は中国661都市で1200人以上を対象に中国にとっての脅威を問う民意調査を実施した。「気候変動など環境問題」と「水資源及び食料の不足」との回答が最多となったが、「隣国からの侵略」との回答も48%に達した。
「今後10年間、どの国が中国の安全にとって最も脅威か?」との設問では米国が34%とトップ。日本とインドが14%で2位となった。回答者の学歴別で見ると、高等教育を受けた回答者は43%がインドを脅威だと回答した。この比率は中卒の回答者の場合、25%にとどまる。(翻訳・編集/KT)
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