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2009年9月17日、国連貿易開発会議(UNCTAD)は2008年世界投資分析報告書を発表した。世界最大の海外直接投資(FDI)受け入れ国は米国、2位がフランス、3位が中国となった。資料写真。
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2009年9月17日、国連貿易開発会議(UNCTAD)は2008年世界投資分析報告書を発表した。世界最大の海外直接投資(FDI)受け入れ国は米国、2位がフランス、3位が中国となった。18日、環球網が伝えた。
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ロシアのリア・ノーボスチ通信社は同報告書を分析、世界の投資総額は2008年の1兆7000億ドル(約155兆円)から2009年の1兆2000億ドル(約110兆円)にまで減少した。その一方で発展途上国向け投資額は6210億ドル(約56兆7000億円)と17%上昇、南アジアと東南アジア、東アジア向けがその半数を占めるという。
先進国向けの海外投資は330億ドル(約3兆100億円)と史上最低を記録している。(翻訳・編集/KT)
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