<調査>ホワイトカラーの5割がオフィス内不倫を経験、7割が「相手は同僚」―中国

Record China    2009年8月24日(月) 21時47分

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22日、中国のホワイトカラーを対象にしたオフィス不倫に関する調査で、回答者のほぼ半分に不倫経験があることが判明。「同じ職場で不倫関係を発見したことがある」と答えた人はなんと9割にも上った。資料写真。

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2009年8月22日、中国大手人材登録サービス「智聯招聘」がオフィス不倫に関する調査結果を発表した。23日付でニュースサイト「四川在線」が伝えた。

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調査は1か月にわたって行われ、1万人以上のサラリーマンやOLからの回答を得た。その結果、半数以上の回答者が「不倫関係にある男女は見てわかる」と答え、44.3%が「不倫関係にある男女は、職場では仕事仲間として自然にふるまっている」と答えた。さらに回答者の91.5%が「同じ職場で不倫関係を発見したことがある」と答えている。不倫関係にある男女ともに配偶者か恋人がいるケースが4割で最も多く、次が男女のいずれかに配偶者か恋人がいるケースだ。

また、「自分自身に職場不倫の経験がある」と答えた者は46.7%で、約半分を占める結果に。20.4%が「不倫してみたいが怖くてできない」と答えている。不倫相手については「同僚」が72.7%、「上司」が16.5%。不倫関係の維持は非常に困難で、53.7%が破局しているが、12.6%が恋人関係に発展したという。恋人関係に発展した場合、35.5%が職場や仕事を変えることを決意、26.5%が「愛情も仕事も大事なため、どうすればいいか迷う」と答えている。(翻訳・編集/本郷)

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