2009年4月28日、韓国の人気アイドルグループSuper Junior-Mが、香港でペプシコーラのイメージキャラクター就任式に出席した。新浪網が伝えた。

【その他の写真】

Super Junior-Mは、韓国・台湾・中国のメンバー7人で構成されたグループ。このほどペプシコーラの新イメキャラに抜擢され、この日は香港でお披露目を行った。中国人メンバーのハンギョン（韓庚）によると、グループの人気沸騰をチャンスに、今後は演技にも挑戦してゆきたいという。

ハングルも堪能なハンギョンは、メンバーの通訳はじめ「お世話係」として欠かせない存在。このほど伝えられた人気俳優チュ・ジフンの麻薬使用について、メンバーを代表し「仕事が忙しくてあまりニュースを知らない」と話していた。また、故郷・中国での活躍も期待されるハンギョンは、「アクションやカンフーの映画に出てみたい」と今後の抱負も。夢やジャッキー・チェンやアンディ・ラウ（劉徳華）との共演だという。（翻訳・編集/Mathilda）