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5日、人気アーティストのワン・リーホンがこのほど、中国風ロックにアレンジした新曲「搖滾怎麼了」のミュージックビデオ撮影を行った。
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2008年9月5日、人気アーティストのワン・リーホン(王力宏)がこのほど、中国風にアレンジした新曲「搖滾怎麼了」のミュージックビデオ撮影を行った。NOWnews網が伝えた。
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中国風ロックに合わせて楽器にもこだわりを見せているリーホンは、山水画の大家を招いてギターに装飾してもらい、3か月かけて世界にただ一つの特製エレキギターを完成。さらに、旅行番組の司会で人気急上昇中の女性タレント、ジャネット(謝怡芬)が琵琶を担当している。
アメリカ出身のジャネットは幼少時からバイオリンを習い、全米から選ばれてホワイトハウスで演奏したほどの腕前。以前リーホンと携帯電話のイベントで共演し、そのバイオリンの技術にほれ込んだリーホンから、新曲に参加するよう熱烈なオファーを受けたという。
今回撮影されたミュージックビデオは、総額200万NTドル(約670万円)を注ぎ込んだリーホンの自信作。今月19日の台北アリーナからスタートする世界ツアー「MUSIC MAN音楽超人」で、新しい中国風ロックが披露される予定。(翻訳・編集/Mathilda)
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