拡大
1日、本土返還11周年を迎えた香港では、政府主催の祝賀イベントなどが行われているが、今年は四川大地震の影響もあり自粛ムードが濃厚で、義援金活動なども盛んなようだ。写真はワンチャイ地区で行われた国旗掲揚式。
(1 / 9 枚)
2008年7月1日、本土返還11周年を迎えた香港では、政府主催の祝賀イベントのほか、民間でもさまざまな催しが行われている。今年は四川大地震の影響もあり自粛ムードが濃厚で、義援金活動なども盛んなようだ。人民日報の報道。
【その他の写真】
香港紙・大公報によると、ワンチャイ地区で香港特別行政区成立11周年を祝う国旗掲揚式が今朝行われ、ドナルド・ツァン(曾蔭権)行政長官ら2900人が参加した。また、ホンハム体育館で「同一情懐、中国加油」と題したチャリティーイベントが開催され、四川大地震被災地への義援金を募っている。
また、中国石油化工股●有限公司(シノペック、●=にんべんに分)は本日午前0時より3日間限定で、祝賀キャンペーンとして、ガソリンとディーゼルオイルの減額を実施する。(翻訳・編集/愛玉)
Record China
2008/6/28
Record China
2007/6/29
Record China
2007/11/25
Record China
2007/7/3
Record China
2007/7/11
ピックアップ
この記事のコメントを見る