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2008年6月22日、中国メディアが伝えるところによると、四川省の芸術家のクレームにより、四川省の全ての映画館で上映が中止されていた「カンフーパンダ」の上映が、22日再開された。写真は18日、上海での公開記念イベント。
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2008年6月22日、中国メディアが伝えるところによると、四川省の芸術家のクレームにより、四川省の全ての映画館で上映が中止されていた「カンフーパンダ」の上映が、22日再開された。
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6月20日中国全土で公開が始まった作品「カンフーパンダ」について、四川省の芸術家の趙半狄(ジャオ・バンディー)氏からクレームが出された。
クレームの内容は、「カンフーパンダ」は「中国の国宝とカンフーを盗み、中国で儲けようとしている」ことと、問題発言で物議を醸したシャロン・ストーンと同じハリウッド映画であることが問題だとのこと。
映画館では、「一部の観客より『カンフーパンダ』の内容が不適切であるとの意見があった」として、上映を中止していた。
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