中国が初めて世界第2位の対外投資国に―中国メディア
人民網日本語版 2017年6月9日(金) 19時10分
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国際連合貿易開発会議が7日に発表した「2017年世界投資報告」によると、中国の対外投資が1830億ドルに達し、初めて世界第2位の対外投資国になった。
国際連合貿易開発会議（UNCTAD）が7日に発表した「2017年世界投資報告」によると、中国の対外投資が急増しており、2016年にはその額が44％増の1830億ドル（1ドルは約109．9円）に達し、初めて世界第2位の対外投資国になった。また、海外の対中投資を36％上回っている。人民日報海外版が報じた。
その他、中国は、最も発展していない49カ国の中で最大の投資国に躍り出ており、投資額は2位のフランスの3倍になっている。（提供/人民網日本語版・編集KN）
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