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14日、一連の北京五輪聖火リレーに対する妨害行為について、80%以上の香港市民が「不満」や「怒り」を感じていることが分かった。写真はパリで聖火リレー走者を務めた「車椅子の微笑み天使」金晶さん。
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2008年4月14日、香港「文匯報」によると、一連の北京五輪聖火リレーに対する妨害行為について、80%以上の香港市民が「不満」や「怒り」を感じていることが分かった。中国新聞ネットが伝えた。
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香港研究協会が今月9日〜11日、18歳以上の香港市民1099人に電話アンケートを行った。その結果、一連の北京五輪聖火リレーに対する妨害行為について70%が、「妨害行為を行った者は、国際社会から厳しい非難を受けるべき」と回答。84%が「妨害行為は五輪精神を損なう」と批判的に見ていることが分かった。
また、「北京五輪が順調に行われることを希望する」は95%に達し、5月2日に行われる香港での聖火リレーについては、84%が「成功に自信」と回答した。(翻訳・編集/NN)
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