2017年4月8日、中国人初の「ミス・ワールド」優勝者のジャン・ズーリン（張梓琳）が、出産以前と変わらない美しい姿を見せた。新浪が伝えた。

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8日、今年の「ミス・ワールド」決勝大会の戦略発表会が北京市で行われ、モデルでタレントのジャン・ズーリンが出席。昨年4月に第一子長女を出産し、現在は子育てを優先しているが、久々にメディアの前に登場した姿は、以前と全く変わらず。スリムで均整のとれたスタイル、ほっそりした脚もそのままで、輝く美しさを見せた。

ジャン・ズーリンは07年、世界3大ミスコンの一つ「ミス・ワールド」に出場し、中国人初の優勝という歴史的快挙を達成。かつて陸上選手として活躍した元アスリートで、182センチの長身と際立ったスタイルの良さ、知的な美貌が一躍注目された。その後はモデル兼タレント、女優としても活動し、13年に中国最大手の証券会社の重役男性と結婚している。（翻訳・編集/Mathilda）