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17日、江蘇省の学校移転後に学生500人が体の異常訴え、白血病と診断された学生もいる。新キャンパス建設地にはもともと化学工場があったため、汚染物質が残留していた可能性も指摘されている。写真は常州外国語学校。
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2016年4月17日、財経網によると、学校移転後に学生500人が体の異常訴え、白血病と診断された学生もいるという。
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江蘇省常州市の常州外国語学校が移転後、493人もの学生が皮膚炎、血液検査の数値以上などの異常を訴えている。リンパ腫、白血病と診断された学生もいる。検査の結果、キャンパスの地下水や空気から汚染物質が検出された。
新キャンパス建設地にはもともと化学工場があったため、汚染物質が残留していた可能性も指摘されている。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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