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28日、英国は1953年に国防省がUFOに関する調査を行う決定をして以来、長年にわたって調査を続けていた。しかし、その調査対象は宇宙人やUFOなどだけではなかった。写真は孔明灯。
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2016年3月28日、中国メディア・新浪によると、英国では1953年に国防省がUFO(未確認飛行物体)に関する調査を行う決定をして以来、長年にわたって調査を続けていた。しかし、その調査対象は宇宙人やUFOなどだけではなかった。
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英国防省で20年以上にわたってUFOに関するプロジェクトに関わってきたニック・ポープ氏は、これまで宇宙人の存在を裏付ける事象や情報は数多くあり、政府の情報公開によって無視できない問題になりつつあると指摘している。
しかし、未確認の飛行物体として数多くの通報がありながら、調査に関わる人々を悩ませ続けた紛らわしい存在もある。それは、中国の「孔明灯」だ。「天灯」とも呼ばれる紙でできた灯籠で、祈願のために空に放つ風習が中国南部にあるが、遠く離れた中国から飛んできた紙製灯籠の目撃情報が入るたびに調査を行わなければならなかったという。(翻訳・編集/岡田)
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