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10日、中国新聞網は、日本で発表された2015年の「新語・流行語大賞」の50候補が発表されたと伝えている。写真は中国人観光客がよく訪れる秋葉原。
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2015年11月10日、中国新聞網は、日本で発表された2015年の「新語・流行語大賞」の50候補が発表されたと伝えている。
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候補の中には、「戦争法案」「シールズ」「国民の理解が深まっていない」「アベ政治を許さない」「自民党、感じ悪いよね」や、安倍首相が野党議員に対して言った「早く質問しろよ」など、安保法案関連の言葉が多く入った。また、集団的自衛権の必要条件である「存立危機事態」や「駆けつけ警護」といった言葉も候補に入っている。
このほか、ラグビーのワールドカップ(W杯)で注目を集めた五郎丸歩選手のキック前のルーティーンを指す「五郎丸ポーズ」や、中国人観光客の「爆買い」、企業が内定を出した学生に他企業への就職活動を終了するよう迫る「オワハラ」などがノミネートされたと伝えている。
「新語・流行語大賞」は、この1年に話題になった言葉を選ぶもので、大賞は12月1日に発表される。(翻訳・編集/北田)
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