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23日、香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは、チャイナマネーがドバイの不動産を狙っていると報じた。中国の不動産投資回収率が低迷するなか、海外での投資を狙う人が増えている。写真はドバイ。
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2015年9月23日、香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは、チャイナマネーがドバイの不動産を狙っていると報じた。25日、参考消息網が伝えた。
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中東の金融都市ドバイ。多くの外国人、海外企業を集める都市だけに不動産価格の高騰が続き、賃貸に出した場合の投資回収率も高い。現地の不動産仲介業者によると投資回収率は8%で、わずか10年で回収できる計算だという。
一方、中国の不動産投資回収率は2〜3%と低い。より有利な投資を求めてドバイでの不動産投資を考える中国人が増えているという。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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