外国人がビックリする日本(1/2)=年間50億個も作られるものって?―中国メディア

Record China    2015年7月29日(水) 21時7分

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27日、中国日報網は「あなたが思いもよらない日本の特色30」と題する記事を掲載した。

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2015年7月27日、中国日報網は「あなたが思いもよらない日本の特色30」と題する記事を掲載した。

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記事は、「初めて日本を訪れた外国人は、みんなその不思議な光景にあっけにとられてしまう」として、「不思議に満ちた島国の30の現象」を紹介している。

1.自動販売機

日本にはさまざまな種類がある。一般的には飲料だが、アイスやお菓子、たばこ、新聞、傘などもあり、果ては温かいたこ焼きや焼きそば、フライドポテトの自動販売機まである。

2.温水洗浄便座

温水洗浄、脱臭、乾燥、便座保温などの機能が搭載。一度使うと病みつきに。

3.表札

日本ではほとんどの家に表札がかかっている。日本以外にはほぼあり得ないと言っていい。1923年の関東大震災後に普及した習慣という説もある。

4.キットカット日本限定味

神戸プリン、信州リンゴなどから、わさび、醤油といった変わり種まである。外国人には人気のお土産だ。

5.カプセルホテル

日本独特の宿泊施設。1970年の大阪万博の際に、黒川紀章氏がデザインしたのが始まりだと言われている。価格が安く、安心して休める上、宇宙船の雰囲気も味わえるので人気。

6.ラブ ホテル

日本のほかにアジア圏でも存在。日本には、メリーゴーランドやプールなどが設置されている特別な部屋も存在する。スタッフと一切接触せずに利用できるところもあり、プライバシーはばっちりだ。

7.無料のポケットティッシュ

日本の街頭では、至る所に広告が入った無料のティッシュを配っている人がいる。年間50億個も作られているという。

8.シルクのように柔らかいティッシュ

値段の高い高級ティッシュ。一度使うと病みつきに。

9.マスク

日本人にはマスクをする習慣がある。特に、花粉が飛ぶ春先や冬場は、電車の中はほぼ全員がマスクをしていると言っても過言ではない。マスクをする理由には花粉や風邪のほかに、単純に顔を見せたくないからというものもある。

10.おしぼり

日本の飲食店に入るとおしぼりが出される。手拭き用だ。店によって温かいおしぼりを出すところもある。

11.無人の野菜販売所

日本の田舎で見られる。客は料金箱にお金を入れて、野菜を持っていくだけでいい。これは客の良心を前提にした商売だが、外国人には不思議に見えるだろう。

12.立体駐輪場

日本は土地が狭いため、地下空間を利用した立体駐輪場がある。ボタンを押すと自動ドアが開き、自転車をセットすると自動で地下スペースに収納される。外国人はこのハイテク技術に驚く。

13.ランドセル

非常に品質に優れ、6年間使用しても壊れない。一般的には男子は黒、女子は赤だが、最近ではさまざまな色や機能が備わったものが販売されるようになり、海外からの注目度も高まっている。

14.こたつ

日本の冬と言えばこれ。テーブルの下には発熱器が設置されており、足や身体を温める。日本のアニメにもよく登場する。

15.お通し

居酒屋で料理を注文する前に出てくる小皿料理。注文していないので外国人は困惑することもしばしば。一部の店では拒否することも可能。(翻訳・編集/北田

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