「西洋人ヒロインいらない」に3万人署名、ディズニー映画「ムーラン」実写化―中国メディア

Record China    2015年4月14日(火) 22時35分

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13日、実写化が明らかになったディズニー映画「ムーラン」について、ヒロインに「西洋人を起用するな」と署名サイトから声が上がっている。写真は映画「花木蘭」。

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2015年4月13日、実写化が明らかになったディズニー映画「ムーラン」について、ヒロインに「西洋人を起用するな」と署名サイトから声が上がっている。捜狐が伝えた。

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98年に公開された「ムーラン」は古代中国が舞台。1人の少女・花木蘭(ファ・ムーラン)が老いた父に代わり、男装して騎馬民族との戦いに出てゆく姿を描いたもの。中国の伝承文芸である「花木蘭」を基にしている。

このほどディズニーが実写化を発表したことで、東洋人ヒロイン・ムーランを演じる女優など、そのキャスティングが注目されている。そんな中で、署名サイト「Care2」には「西洋人のムーランは見たくない」との意見に、わずか2日間で3万人を超える人が同意の声を上げている。

反対意見の多くは、ハリウッドの人種差別的思想に反感を抱くもの。98年のアニメ映画「ムーラン」では確かに東洋人だったのに、実写版で人種が変わってしまうのは「おかしい」との声もある。中には、日本の人気コミック「攻殻機動隊」の実写化にあたり、日本人であるヒロイン・草薙素子役にスカーレット・ヨハンソンの起用が報じられたことを挙げ、「ムーラン」も二の舞を演じるのではないかと心配の声も聞かれている。

捜狐によると、2013年のデータで、ハリウッド映画の中でセリフのある役のうち、アジア人役者の占有率は4.4%、西洋人は同75%だった。

なお、中国では09年の映画「花木蘭」で、人気女優のヴィッキー・チャオ(趙薇)がムーラン役を演じている。(翻訳・編集/Mathilda

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