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3月30日、中国のネットに日本の動物保護に関するスレッドが立ち、日本人がどのように動物と接しているのかについてつづっている。写真はカラス。
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2015年3月30日、中国のネットに日本の動物保護に関するスレッドが立ち、日本人がどのように動物と接しているのかについてつづっている。
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日本では野良ネコをよく見かけ、川ではカモといった鳥を目にすることができる。以前テレビで、親ガモが十数匹の子ガモを連れて道を横断している映像を見たことがある。カモが渡りきるまで車が待っている光景には驚いた。
中国人が日本に来てもっと驚くのが、巨大なカラスだ。私が中国で見たカラスの2倍はあろうかという大きさに、初めて見た中国人は一様に驚く。日本ではごみをあさるカラスは珍しい光景ではなく、近くに寄らないと逃げないカラスもいるほど。これらの動物の警戒心が弱く大胆なのは、日本人が駆除はしても命を奪うことは滅多しないからだろう。ただ、これにより人間社会に生息する動物は人間への恐怖心が薄れ、時には人間を襲うこともあるのだ。(翻訳・編集/内山)
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