2015年3月11日、米ESPNによると、米大リーグ・ヤンキースは松井秀喜氏がゼネラルマネジャー（GM）特別顧問に就任したと発表した。

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ヤンキースは10日、松井秀喜氏が同チームのゼネラルマネジャー特別顧問に就任したと発表した。松井氏は2003年にヤンキースに入団し、7年間在籍した。2009年のワールドシリーズでは、3本塁打を放って活躍し、最優秀選手（MVP）に選出されている。ブライアン・キャッシュマンGMは松井氏について、「アマチュアの世界からプロの世界へ、日本の球団から米国の大リーグへと、あらゆる領域で多大な成功を収めてきた」とし、松井氏の活躍の可能性に期待していると述べた。

この報道に、米国のネットユーザーが喜びのコメントを寄せている。

「（ヤンキースの）ピンストライプのユニフォームにふさわしい一流の選手だった。入団当時からファンに愛されていたが、2009年のワールドシリーズでの活躍によって、ヤンキースの伝説の選手になった」

「ヤンキースは嫌いだが、彼は一流の選手だと思う」

「ヤンキースは彼にアドバイザー役を任せることで、これまでの活躍への感謝の気持ちを表したんだ」

「素晴らしい仕事じゃないか！」

「日本の読売ジャイアンツが監督として迎えたがっていると思っていたよ」

「ゴジラ！ずっとヤンキースの所属でいてくれ！ヒデキの幸運を祈っているよ」

「永遠のヤンキースの伝説だ！」

「マツイがヤンキースに戻って来ることになって良かった。対戦チームのファンからも好かれる選手だった」（翻訳・編集/蘆田）