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26日、中国の映画名門大学・中央戯劇学院の入試がスタート。面接はノーメークが絶対条件で、担当者がティッシュでチェックする場面も見られた。
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2015年2月26日、中国の映画名門大学・中央戯劇学院の入試がスタート。面接はノーメークが絶対条件で、担当者がティッシュでチェックする場面も見られた。騰訊が伝えた。
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コン・リー(鞏俐)やチャン・ツィイー(章子怡)はじめ、数多くの人気スターを輩出してきた映画専門大学の最高峰・中央戯劇学院で入試がスタート。未来のスターを目指す受験生が集まる試験会場は、全国から美男・美女が大挙して押し寄せることから、毎年メディアの熱い注目を集めている。
アナウンサー学科の試験会場をのぞくと、担当者がメークを落とすように再三指示する姿が。それでも、すっぴん風メークらしき受験生を見つけると、担当者がティッシュで顔をぬぐい、厳しくチェックして回る姿が見られた。
未来のスターを目指すための「ビッグ3」と呼ばれるのが、中央戯劇学院・北京電影学院・中国伝媒大学の3校だ。今年、中央戯劇学院の演技科の合格倍率は172倍、北京電影学院の演技科は123倍と、いずれも狭き門に。3校を合わせた今年の応募者数は8万人となっている。(翻訳・編集/Mathilda)
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