アーロン・クォック「侮辱だ」と怒り、日本人留学生への誘惑スキャンダルを否定―香港

Record China    2015年1月27日(火) 11時27分

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26日、香港の俳優アーロン・クォックが、日本人留学生を誘惑したとの報道について「侮辱だ」と語った。

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2015年1月26日、香港の俳優アーロン・クォック(郭富城)が、日本人留学生を誘惑したとの報道について「侮辱だ」と語った。新浪が伝えた。

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報道が飛び出したのは昨年末のこと。アーロンが日本人留学生を名乗る23歳の女性を誘惑したとされ、中国版LINEの微信(WeChat)で交わしたという会話内容がネット上に広まったものだ。

アーロンは26日、香港の沙田競馬場で 元イングランド代表FWのマイケル・オーウェン氏と並んでイベントに登場。今回のスキャンダラスなうわさについて聞かれると、「報道は何もかもがデマ。ひどい侮辱だ。どうか僕という人間を尊重してほしい」とコメント。「こんなことをして、何の利益になるんだろう?」と怒りをぶちまけた。

今回の報道について、今後の活動への影響を聞かれると、「この世界に長くいて、いろいろ経験してきている。自分は自分らしくしていればいい」と語り、動揺していないことを示していた。

モデルで女優のリン・ホン(熊黛林)と13年、交際7年目で破局。リンはこのほど、女優ケニックス・クォック(郭可盈) の弟を新恋人として認めた。元恋人のリンについては、「祝福したい。身近な人にいいことがあれば、もちろん誰のことでも祝福する」と語った。(翻訳・編集/Mathilda

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